寝違え後にやっていい運動・ダメな運動
〜回復を早めるための正しい動かし方〜
「少し楽になってきたけど、動かしていいの?」
「ストレッチしたほうが早く治る?」
寝違え後の運動は、
やり方を間違えると回復を遅らせる原因になります。
今回は整体の視点から、
寝違え後にやっていい運動・ダメな運動 を解説します。
まず大前提:痛みの強さで判断する
寝違え後の運動は、
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痛みが強い時期
-
痛みが落ち着いてきた時期
で考え方が変わります。
痛みが強い間は「運動しない」
これが基本です。
寝違え後にやっていい運動
① 肩・肩甲骨を動かす運動
首が痛いときほど、
首以外を動かす のがポイントです。
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肩をすくめてストンと落とす
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肩を前後にゆっくり回す
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肩甲骨を寄せる・離す
首を動かさずにできるため、
負担をかけずに血流を改善できます。
② 痛くない範囲での首の軽い動き
痛みが和らいできたら、
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前後に小さくうなずく
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痛みのない方向だけ動かす
「動いているか分からない程度」でOKです。
可動域を広げようとしない ことが大切です。
③ 深呼吸+リラックス
首の筋肉は、
ストレスや緊張の影響を強く受けます。
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鼻からゆっくり吸う
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口から長く吐く
呼吸だけでも、
首・肩の緊張は緩みやすくなります。
寝違え後にやってはいけない運動
① 首を大きく回すストレッチ
よくあるNGがこれです。
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首をぐるぐる回す
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痛みを我慢して回す
炎症を悪化させ、
回復を遅らせる原因になります。
② 反動をつけたストレッチ
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勢いよく伸ばす
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バウンドさせる
これらは
筋肉や関節に強い刺激を与えてしまいます。
③ 痛みのある方向への無理な運動
「硬いから伸ばそう」は逆効果。
痛みが出る方向は、
まだ休ませる時期です。
④ 首に負荷がかかる筋トレ
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腹筋
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腕立て伏せ
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プランク
一見関係なさそうですが、
首に力が入りやすく、悪化の原因になります。
運動再開の目安
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日常動作で痛みがほぼない
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首を動かしても違和感が軽い
この状態になってから、
徐々に通常の運動へ戻しましょう。
不安がある場合は、
専門家に相談するのが安心です。
まとめ
寝違え後は、
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無理に動かさない
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首以外を優先的に動かす
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痛みのない範囲だけ行う
これが回復を早めるポイントです。
「早く治したい」と思うほど、
やりすぎないこと が大切です。
寝違え後の不安や違和感がある方は、
お気軽にご相談ください。

























































