朝の首の痛みを予防する寝具の選び方
朝起きたときに首が痛い…。
それ、寝具の影響を受けている可能性があります。
寝ている間の姿勢は、1日の中でもっとも長時間キープされる姿勢。
そのため、枕やマットレスが合っていないと首への負担が蓄積し、
起床時の痛みにつながることがあります。
枕は「高さ」よりも“首の角度”が重要
「高い or 低い」だけで枕を選んでいませんか?
大切なのは、仰向けに寝たときに
首の自然なカーブ(前弯)が保たれているかどうかです。
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高すぎる枕 → 首が前に曲がる(屈曲位)
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低すぎる枕 → 首が反る(伸展位)
どちらも筋肉や関節にストレスがかかり、
朝の首の痛みの原因になります。
✔ 理想は「立っているときの姿勢」に近い首の角度を保てる高さです。
寝返りしやすい“横幅”もチェック
意外と見落とされがちなのが、枕の横幅。
幅が狭いと寝返りのたびに頭が枕から落ちてしまい、
無意識に首へ力が入る原因になります。
寝返りがスムーズにできることで、
一部の筋肉への負担集中を防ぎやすくなります。
マットレスが柔らかすぎてもNG
「首が痛い=枕の問題」と思われがちですが、
実はマットレスの硬さも大きく関係しています。
柔らかすぎるマットレスでは、
肩や骨盤が沈み込みすぎてしまい、
結果として首だけが不自然に持ち上がる姿勢になり、
頸部への負担が増加します。
❄️ 首元の冷え対策も忘れずに
就寝中に首まわりの筋肉が冷えると、
筋緊張が高まり、朝の動き出しで痛みを感じやすくなります。
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冬場はネックウォーマー
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夏場は冷房の風向き調整
などの工夫も、予防には有効です。
まとめ
朝の首の痛みを防ぐには、
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首の自然なカーブを保てる枕の高さ
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寝返りしやすい枕の横幅
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適度な硬さのマットレス
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首元の冷え対策
といった、就寝環境の見直しが大切です。
毎朝の不調を防ぐためにも、
寝具が身体に合っているかチェックしてみましょう。

























































