冬に首・肩の痛みが増える原因とは?
「冬になると首や肩が痛くなる」
「毎年この時期は首こりがひどい」
実はこれ、気のせいではありません。
冬は首・肩のトラブルが明らかに増える季節です。
今回は、整体の視点から
なぜ冬に頸部痛が増えるのかを分かりやすく解説します。
冬に首・肩の痛みが増える主な原因
① 寒さによる筋肉の過緊張
気温が下がると、人の体は無意識に身をすくめる姿勢になります。
-
肩がすくむ
-
首が前に出る
-
背中が丸くなる
この状態が続くと
首〜肩の筋肉が常に緊張したままになり、痛みやこりが発生します。
特に
-
僧帽筋
-
肩甲挙筋
-
後頭下筋群
が硬くなりやすく、
首の動かしづらさ・痛みにつながります。
② 血流低下による回復力の低下
寒さで血管は収縮します。
すると、
-
筋肉への酸素供給が減る
-
老廃物が溜まりやすくなる
結果として
👉 疲労が抜けない首・肩になります。
「寝ても疲れが取れない」
「朝から首が重い」
という方は、この影響が強いケースが多いです。
③ 冬特有の生活習慣の変化
冬は無意識のうちに、首に負担がかかる生活になります。
-
厚着で首の可動域が制限される
-
マフラーやフードで姿勢が崩れる
-
外出が減り、長時間同じ姿勢になりやすい
特に
デスクワーク × 寒さ
の組み合わせは、頸部痛のリスクが一気に上がります。
④ 自律神経の乱れ
冬は日照時間が短くなり、寒暖差も大きくなります。
これにより
自律神経が乱れやすくなり、
-
筋肉がリラックスできない
-
交感神経優位が続く
結果として、
👉 首・肩が常に力んだ状態になります。
「特に原因はないけど首がつらい」
という方は、このタイプが多いです。
放っておくとどうなる?
冬の首・肩の痛みを放置すると、
-
寝違えを繰り返す
-
頭痛・眼精疲労
-
手のしびれ
-
めまい・吐き気
などに発展することもあります。
「ただの首こり」と思っていたものが、
慢性的な頸部痛へ移行するケースも少なくありません。
冬の首・肩トラブルは早めのケアが重要
冬の首・肩の痛みは、
-
姿勢
-
筋肉の緊張
-
血流
-
自律神経
が複合的に関与しています。
そのため、
湿布やマッサージだけでは改善しにくいのが特徴です。
整体では
-
首だけでなく
-
肩甲骨
-
背骨
-
骨盤
まで含めて調整することで、
冬でも楽に過ごせる体づくりを目指します。

























































